スーツを買いに行った休日日記

夫に子どもを見ててもらって1人で買い物に行った。スーツを買い替えるためにセオリーリュクスで目星をつけていたものを試着し、ジャケット1枚、パンツは同じものを2本買った。

私の職場はお堅くてスーツ必須なんだけど、今の職場で働き始めた3年前に百貨店のほぼすべてのオフィス服のお店を回り、セオリーリュクスのスーツに出会った。スーツはどうしたって着心地は良くないけど、セオリーリュクスのものはジャージ着てるのかなっていうぐらい体が楽だった。

あと私は下半身が大きめで、太もも、ウエスト、丈の全てがぴったりのパンツが本当に無い。だから既製品を買ってもお直しが必須だった。だけどここのブランドのパンツはお直しいらずでそのまま履けるのが嬉しい。ちなみにTheoryの方は全然サイズが合わなくて自分の骨格が拒否されてる感じがした。多分セオリーリュクスは店員さんの雰囲気的に対象年齢は40〜60代ぐらいだろうし、自分の体型がそこに当てはまるのだろうなとは自覚している。

正直、値段はかなり高いけど3年間ほぼ毎日着て頻繁に洗っても型崩れしないから、もうここ以外でスーツは買わないと思う。

最近会社を辞めたいと思い続けていたけど、仕事用の服を買って自分はまだ働く気があるのだなと思った。まあここではない別の会社に行く可能性もあるのだけど。

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買ったもの↑

久しぶりにデパートに行って仕事服以外の洋服も買いたくなった。今は週5でスーツ、週末は子ども対応のデニム、スエット、スニーカーで「お洒落してる!」と実感できることが無い。ホテルのアフタヌーンティーに行くとかそういう日のための服と靴が欲しくなった。綺麗な色のブラウスとか透けるようなパンプスが欲しい。

帰宅してから録画していたNHKドラマユーミンストーリーズの冬の終わりを見た。女というだけで色々背負わされるよなあ。あとこんな職場の人間関係うらやましい。みんなが誰に対しても悪意が無くて、見ていてとても気持ちよかった。